だるまってどんな人?
ここではだるまの過去について話します。
だるまのプロフィール
はじめまして!
自分は、だるまといいます。
日常は山形県内のとある中小企業の経理事務を担当して、上司から怒られまくっている中年男性です。
趣味は、歴史関係の本を読むことと、レシピを見ながら料理を作って食べることです。
ちなみに自分の得意料理はハンバーグで、大好物もハンバーグです。
ハンバーグの食べすぎで、自分は「だるま」体型となってしまいました。
これが自分のザッとしたプロフィールです。
だるま、日本史に目覚める
ではつぎに、自分、つまりだるまが日本史を目覚めた理由について説明しますね。
それは今からうん十何前、だるまが小学生時代ににいじめというものを受けていたんです。
それもクラスのほぼ全員からです。
よって教室に居場所はありません。
よって休み時間は司書(ししょ)の先生がいる図書館に逃げ込んでいたわけです。
ただし図書室で遊ぶわけにもいかず、ただ本を読むしか楽しみはありませんが、自分は文字も苦手でした。
そこで見つけたのが、絵で描かれたマンガ『日本の歴史』という本でした。
その時、いじめを受けていただるまがはじめて「超、面白い」と感じたのです。
さらに同時期には、NHK大河ドラマで『独眼竜政宗』という仙台の伊達政宗(だてまさむね)を主人公にしたドラマも始まりました。
(現在、『独眼竜政宗』は歴代大河ドラマでNO.1人気のようですね)
ここから自分は、戦国時代の甲冑(かっちゅう)を着た戦国武将というものに、強い憧れ(あこがれ)を持つようになりました。
そこから「より深く日本史を勉強したい」と思うをようになったわけです。
だるまがブロクをはじめたきっかけ
そして時代が過ぎ、だるまは大学生になっても日本史学を勉強するという、毎日が楽しい日々を送っていました。
しかし大学を卒業すると、どこかの企業へ就職しなくてはいけません。
一応、中学校と高等学校の社会科の教職(きょうしょく)の資格はとりましたが、何か本気にはなれません。
公務員を目指して勉強しましたが、合格もできません。
そしてだるまは、一年期限付き、つまり嘱託の遺跡発掘調査の調査員にもなりました。
しかしすべてが本気モードではありませんでした。
実際に日本史を頑張って勉強しても、実社会では何の役にも立たないと思ったのです。
こうしてだるまは山形県内のとある中小企業に就職し、結婚して子供もできました。
でもふと思うのです。
「このまま、自分は老後になるとお金もなく死んでいくのかな。」
と…
そんなときに両学長というマッチョライオンさんが書いた『お金の大学』という本で、ブログ副業という手段があることに気づいたのです。
このとき「ブログならばアフィリエイトでお金が稼げる」とも思いました。
さらに「ブログなら自分の日本史の知識を思う存分示せ。」とも思いました。
こうしてだるまは、日本史のブログを始めようと思ったわけです。
だるまのひすとりー講座で役立つこと
ではここから「だるまのひすとりー講座」(通称だるひす)で役立つことを説明します。
歴史の疑問点がスッキリわかる
あなたは学生さんでしょうか?
もしあなたが学生で歴史を勉強していたならば、日本史の授業って「暗記(あんき)科目」であると思っていませんか?
もちろんそうだよ。年号とか語呂合わせで必死に覚えているよ。
でも語呂合わせで覚えると、頭がパンクしそうと思いませんか。
なぜなら意味のないことを覚えてもつまらないし、意味がないから忘れやすいからです。
こうして忘れないように再び根気よく語呂合わせを覚えていくわけです。
そして日本史の授業内容についてまったく理解しないまま受験を迎えることになります。
でも現在の受験では、語呂合わせの暗記というものは全く通用しません。
なぜならいまの受験では、マークシートのような選択式(せんたくしき)問題から、歴史用語をつかって文章を書かせる記述式(きじゅつしき)問題が中心であるため、暗記では点数をとることがむずかしくなっているからです。
それならばこの「だるまのひすとりー講座」(だるひす)を見ることで、日本史を「原因と結果」というつながりによってスッキリと理解できます。
つまり「当時の人々は、こういう理由があるからこそ、こういう行動を行ったんだな」ということが理解できるようになります。
国際化社会において自分の国の歴史を知ることは大事
あなたは社会人でしょうか?
そして自分は社会人で受験に関係ないから、日本史の知識なんかまったく必要ないと思っていませんか?
でもその考えは間違っています。
でも今の国際化社会では、自分の国の歴史を深く理解しておくことはとても大事なことなんです。
コロナが一応は収束して円安の日本の観光地には、ビジネスマンや留学生だけでなく、多くの外国人観光客もやってくるようになりました。
もしもあなたが外国人と歴史的名所に行ったとします。
そのとき一緒にいる外国人から「なんでこの歴史的名所があるんですか?教えてください」と尋ねられます。
そのときに説明が書かれた看板があったとしても、おおまかな歴史的背景の知識が頭に入っていないと外国人にうまく説明できませんよね。
これは自分が外国に行ったときも同じです。
つまりこれからの国際化社会において日本人が日本の歴史を説明できることは大事なのです。
俺は外国人と話す機会がないし必要ないよ。
でも君の人生において、日本史が教訓になるかもしれないよ。
だからプロフィールを読んでいるあなたも「だるまのひすとりー講座」(だるひす)の記事を読んで、日本史を勉強しましょうね。